納言恭平氏の本のご案内
納言恭平  七之助捕物帖
第一巻   2018年11月1日
納言恭平の代表作、七之助捕物帖を、77年ぶりに現代仮名遣いに改めて単行本化。
草枕交流館とご遺族の協力を得ながら、著者の遺品の書籍・資料と、全国各地の図書館に保管されている昭和15年から昭和24年の雑誌を参照しつつ纏めた物が本書である。
第1巻には、生きていた小町娘、伊勢屋事件、十手黒星、獄門首異変、さかさ天一坊、業平御殿、歎きの黒ン坊、口笛の謎、人真似鳥の夢、大黒丸秘譚、鷽替騒動、春風幽霊、青空呪文、鐘撞堂の娘、春宵手毬唄、大江戸二人娘、鳥追お巻の17編を収録。
       
納言恭平  七之助捕物帖
第二巻   2018年11月20日
七之助捕物帖第二巻納言恭平20181120978-4-909692-16-2著者の代表的な捕物小説である「七之助捕物帖」。草枕交流館とご遺族の協力を得ながら、著者の遺品の書籍・資料と、全国各地の図書館に保管されている雑誌を参照しつつ纏めた物が本書である。
第2巻には、赤い羽の矢、物言わぬ舟、乞食の仇討、小指物語、おろしゃ船挿話、佐賀堀の秘密、きつね駕籠、消え失せた男、蝦夷菊、女師匠、射的競べの怪、お市観音、お高祖頭巾の女、小夜しぐれ、因果娘、南天お房、六百六十六両二分、蛇女、かえり提灯、家鴨を飼う娘、強盗二人馬鹿の18編を収録。
       
納言恭平  七之助捕物帖
第三巻   2018年12月10日
全3巻に存在が確認できた短編56編を作品の発表年代順に収録。単行本未収録の32編を含む。
第3巻には、昭和23年9月から昭和24年9月に発表された、裏店仁義、水の深川、お高祖頭巾、狂い蝶、謎の振袖、小指千両、魔法布呂敷、宿借り仏、夢の首吊り、蛇の目の女、石となった千両箱、緋牡丹狂い、人喰い花、白鬼、色魔ごろし、金猫銀猫、熊娘、仇討幽霊の18編を収録。仇討幽霊が著者の絶筆となった。