近刊・新刊書のご案内
佐々木杜太郎  浅香主水捕物帖
第五巻 犬姫教祖   2024年3月1日
浅香主水捕物帖の初の集成。
第五巻には浅香主水の唯一の中編小説の犬姫教祖のほか、白蠟処女、生き肌女像、花嫁の首、三つの恋と罪、鉄砲啞娘、座頭の金、幽霊の復讐、謎の城木型、血を呼ぶ埋蔵金、心中刀鍛冶、鮫柄の血刀、焔の白痴娘の13編を収録。
    
川口松太郎  新吾二十番勝負
第三巻   2024年2月20日
朝日新聞に連載された新吾十番勝負に続き、昭和35年から産経新聞に連載された新吾二十番勝負。
第三巻は、第十六番、第十七番、第十八番を収録。
    
佐々木杜太郎  浅香主水捕物帖
第四巻   2024年2月1日
浅香主水捕物帖の初の集成。第四巻には捕物小説全盛期の昭和27~28年頃に執筆された作品を主に収録。
雪の花嫁、蛇娘と化猫、色鬼、四本半の女、片恋い心中、若松屋狂い雛、伽羅の美男壼、衂られた魔像、駈落ち青井戸、青痣の三人息子、悪魔狩り、殺した愛憎、鬼笛むすめの13編を収録。
      
川口松太郎  新吾二十番勝負
第二巻   2024年1月30日
京都御所の荒廃に同情した新吾は独断で寄進をするが、それが原因で京都所司代に追われることに、ますます波乱万丈の第二巻。
第二巻は、第十三番、第十四番、第十五番を収録。
60余年ぶりの復刊。
        
佐々木杜太郎  浅香主水捕物帖
第三巻 若衆人形   2024年1月1日
捕物作家クラブの書記長にも就任した著者の代表作、浅香主水捕物帖の初の集成。
第三巻には南蛮鋳物師、蟇屋敷、あの世縁切寺、お洒落狂女、二重の恋文、美女供養、海の幽鬼、船餓鬼鉄砲、女下駄狩り、まりあ観音、生姜地獄、白馬三千両、幽霊花嫁、獅子舞の怪、若衆人形の15編を収録。
        
川口松太郎  新吾二十番勝負
第一巻   2023年12月20日
徳川吉宗の落胤でありながら、数奇な運命をたどった青年剣士、葵新吾の波瀾万丈の流浪は続く。
新吾二十番勝負、第一巻は、行雲流水、第十一番、第十二番を収録。
60余年ぶりの復刊。
        
佐々木杜太郎  浅香主水捕物帖
第二巻 踊る紅蜘蛛   2023年12月1日
捕物小説全盛期には定番捕物帖の一つであった浅香主水捕物帖の初の集成。
第二巻には江戸狸ばやし、城普請落穂、謎三味線、傾城五月雨、黄金まんだら、踊る紅蜘蛛、心中富士詣、水無月走り火、刀剣の鬼、油地獄、みかえり美女、船まくら花嫁、酒霊供養の13編を収録。
        
角田喜久雄  角田喜久雄捕物小説集
第四巻 悪魔屋敷   2023年11月20日
第4巻には戦中期に執筆された中編小説「悪魔凧」と、それを基にしつつも大幅な加筆・変更が行われて、戦後「りべらる」誌に連載された長編「悪魔屋敷」、ほかに?怪、淫雨、新生、美女変形、昇竜変化、片目の印籠の8編を収録。
なお、「悪魔屋敷」は従来の単行本には未収録の作品です。
        
佐々木杜太郎  浅香主水捕物帖
第一巻 河童地獄   2023年11月1日
捕物小説全盛期には定番捕物帖の一つであった浅香主水捕物帖を全5巻で初の集成。
第一巻には戦前期に執筆された、畳切りの謎、河童地獄、万両花嫁、七字の仮名謎、唐繰り的、反魂懺悔、羽子板検校、血笑七福神、茶の湯騒動、女妖八人芸、潜網邪宗門、密教悲願、人形?娘の13編を収録。
        
角田喜久雄  角田喜久雄捕物小説集
第三巻 花太郎行状記   2023年10月20日
第三巻には戦前期に、幽霊小僧快盗録、快盗聞書帳として執筆された、捕繩恋慕、血まみれ絵図、蜂浪人、犬を呼ぶ娘、梅雨の紅蜘蛛、祭礼ばやし、転がる生首、羽子板呪殺、生首小町、阿蘭陀鍵、鼻唄三千両、よろめく死人の12編と、二人小僧を収録。捕物陣を尻目に江戸の巷に出没し悪を懲らしめる快盗、葵の花太郎の活躍を描く連作。
        
村上元三  加田三七叢書
第九巻 切られお富(下巻)   2023年10月1日
加田三七の登場する全作品、ここに完結。
元御用聞の父を持つ16歳のお富は、女掏摸お栄の邪魔をして以来、執拗な報復を受ける。北町奉行所同心加田三七はお栄の捕縛に尽力するが…。
元禄から明治に至る激動の世の中で、強く生き抜くお富の半生を描く長編時代ミステリ小説。
        
角田喜久雄  角田喜久雄捕物小説集
第二巻 新版大岡政談   2023年9月20日
探偵小説、時代小説で活躍した著者の捕物小説を4巻に集成。
第二巻はには、大岡政談ものの中編小説、怪盗懺悔、恋慕地獄の2編と、美しき白鬼、恋文地獄、逆立小僧の計5編を収録。
怪盗懺悔と恋慕地獄は昭和24年に愛翠書房刊行の「新版大岡政談」所収ですが、のちの単行本や作品集には載っていない作品です。
        
村上元三  加田三七叢書
第八巻 切られお富(上巻)   2023年9月1日
元御用聞の父を持つ16歳のお富は、女掏摸お栄の邪魔をして以来、執拗な報復を受けることになる。北町奉行所同心加田三七はお栄の捕縛に尽力するが…。
元禄から明治に至る激動の世の中で、強く生き抜くお富の半生を描く長編時代ミステリ小説。
        
角田喜久雄  角田喜久雄捕物小説集
第一巻 いろはの左近捕物帳   2023年8月20日
探偵小説、時代小説で活躍した著者の捕物小説を4巻に集成。
第一巻は昭和15年に映画化もされた「いろはの左近捕物帳」の怪異雛人形、鬼面三人組。昭和26年~27年に捕物作家クラブの企画に参加して執筆された「伝七捕物帳」のくちなし懺悔、春色白粉彫、毒を射る毒。他にお加代観音、鬼啾、自殺屋敷、鬼火の唄の計9編を収録。
        
村上元三  加田三七叢書
第七巻   2023年8月1日
脇板の伝八は、酒で正気を失い札差石見屋を殴りつけ加田三七の調べを受ける。三七の配慮で伝八は大坂へ修業に出るが、数奇な運命で会津屋八右衛門により石州丸の料理人として拾われる。ところが阿呆丸と揶揄されるほど巨大な石州丸には秘密があり、伝八はさらに運命に翻弄されることになった。
雄大なスケールと、加田三七の心暖かく粋な計らいが印象に残る長編小説。
        
大佛次郎  幻の義賊
2023年7月20日
岡本綺堂により日本初の捕物小説である「半七捕物帳」が発表された大正6年から、わずか八年後の大正14年に、博文館の大衆雑誌「ポケット」に流山龍太郎名義で連載された長編捕物奇譚。
狭義の捕物小説の型から外れることにより、捕物小説の長編名作を実現した、捕物小説史に残る一編。
        
村上元三  加田三七叢書
第六巻 虹の女   2023年7月1日
加田三七が登場する作品総計80編を網羅した加田三七叢書。第六巻には長編の「虹の女」と、「骨折り和助」、「簪」、加田三七が登場する伝七捕物帳の「金魚めいわく」「酒樽の謎」を収録。
        
川口松太郎  新吾十番勝負
第四巻   2023年6月20日
徳川吉宗の落胤でありながら、数奇な運命をたどった青年剣士、葵新吾の冒険を描く十番勝負。ここに完結。
第四巻は、第八番勝負(後半)、第九番、第十番を収録。
紙幅の制約より、第八番勝負の後半を第4巻に収録しています。ご了承ください。
        

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